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「どういったところに盗聴器はよく仕掛けられるのか?」
「誰が何のために盗聴器を仕掛けるのか?」
など、ここでは盗聴に関する現状について紹介します。

■どこに盗聴器はよく仕掛けられるのか?

統計によれば、盗聴器の発見場所として
報告例が一番多いのは、一般家庭です。
次いでホテル、オフィスの順に発見報告が多いです。
この結果は意外に思われる方が多いかもしれません。

また、盗聴器が仕掛けられる具体的な場所としては、
保安器やローゼット、コンセントの中など、
普段は触れないような場所に設置されているケースが多いです。

■誰が何のために盗聴器を仕掛けるのか?

・単なる好奇心から
・空き巣が家の人間の留守の時間を伺うため
・家族の素行調査のため
・浮気などの証拠収集のため
・企業の機密情報を盗み出すため

など、仕掛ける人間によって理由は様々です。
最近では特に一番上に挙げられるような
いたずら目的で盗聴器を設置する人間が増えているようです。

■盗聴器を仕掛けた本人以外にも電波は受信できるのか?

できます。
そのように第三者が盗聴器の電波を受信する行為を「傍受」と言い、
世の中にはそのような行為を好んでいる人間も多くいます。
つまり、一つの盗聴器が仕掛けられるだけで
様々な人間に個人情報が漏れることもあり得るのです。

■盗聴は法律で裁けるのか?

残念ながら現代の日本で盗聴行為自体を罰する法律は存在していません。
しかし、以下のような盗聴の際に付属してくる行為は法律で罰されます。

・盗聴器を仕掛けるために他人の家へ不法侵入する
・盗聴器を仕掛けるために電話線を切断して盗聴器を接続する
・盗聴器を不正改造する
・盗聴した内容を元に脅迫する
・他人が仕掛けた盗聴器の電波を受信してその内容を他人に話す

このように、現代では盗聴行為自体を裁く法律はなく、
興味本位で盗聴器を仕掛ける人間が増えているため、
いかに注意が必要なのかがお分かりいただけるかと思います。